中国のおすすめ観光地

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はじめに

現在、仕事で中国に来ている。
休日に旅行に行った中で、おすすめの観光地を紹介する。
中国旅行に興味がある人は是非参考にしてください。
おすすめ度と難易度で整理していますが、完全に独断と偏見です。

九塞溝、黄龍

おすすめ度★★★
難易度★★★
イチ押しの観光地が九塞溝と黄龍。
地球の歩き方を読んで、中国にいるうちに、必ず行きたいと思っていた観光地。
九塞溝はハイキングコースになっていて、湖水が無数に存在している。
湖の色は明るいスカイブルー、少し緑がかったエメラルドブルー、透明度の高いブルー、乳白色のブルーなどひとつひとつの湖に個性があって、こんなに青い湖、見たことない。地球の大自然を感じることができる。
空気もきれいで、数々の見どころがあるので、歩いているだけで楽しい。
黄龍は、五彩池というこちらも有名な青い湖というか池がある。
九塞溝と黄龍は近いので、日程に余裕があるなら両方行けばいいが、どちらかを選ぶなら、九塞溝。
景観は本当に素晴らしいけど、少し行きにくい。
成都国際空港→高速鉄道(約2時間、乗り換えあり)→バス(約2時間)ということで、風景区まで行くのに、空港から4~6時間程度かかる。
注意点としては、標高が高いので、高山病に注意。
九塞溝は2000m~3000m、黄龍は、3000m~3500m。ほぼ富士山山頂ですね。

北京

おすすめ度★★★
難易度★
次のおすすめが北京。理由は3つ。万里の長城や故宮など中国らしい観光地が多いこと。北京ダックや炸醤麺、北京風火鍋などグルメも多いこと。そして、何と言っても行きやすい。
1つ目の観光地についてはやっぱり万里の長城と胡宮がおすすめ。
万里の長城はいくつかあるけど、有名な八達嶺(バーダーリン)長城は市内から行きやすく、人が多い。
おすすめは慕田峪(ムーティエンユー)。八達嶺よりは少し行きにくいが、それでも市内から1時間半~2時間程度で行けるし、穴場だからか人が少ない。雄大な自然と、延々と続く長城。昔この長城を建設した人々に思いを馳せると畏敬の念を抱く。
胡宮は明と清の皇帝が暮らしていた場所であり、広大な敷地を要する。歴史には全然詳しくなかったけど、観光したあとにラストエンペラーを観たら、胡宮の中で皇帝がどのように暮らしていたのかなどイメージがついた。
胡宮観光後、その先に景山公園があり、高台から胡宮を一望できるので余力があればセットでいくもよし。
グルメについて。北京ダックは本当に美味しかった。薄い小麦粉の皮で包んで食べるのが定番らしい。
炸醤麺(ジャージャー麺)も北京料理みたい。こっちはカジュアルにお昼ご飯で食べるイメージ。
あとは羊肉の火鍋もご当地グルメみたい。辛くなくて食べやすい。ゴマダレで食べるので、日本人も馴染みがあるかと。
おすすめホテル:MUJIホテル(日本のMUJIホテルは人気で予約取りにくいけど、中国のMUJIホテルは予約取りやすい)

上海

おすすめ度★★★
難易度★
次のおすすめは上海。こちらも北京と同じく、観光地とグルメと行きやすさのバランスがいい。
観光地:外灘、豫園(中国庭園)、上海動物園(パンダいる)、中国雑技団、新天地(中国の銀座?)、田子坊、上海ディズニー
自分がよく行くルートとしては以下。
昼食は南翔饅頭店で小籠包→豫園で中国庭園を散歩→田子坊でお茶の飲み比べ→外灘で夜景→外灘近くで夕食→ホテル
中国雑技団や上海動物園も中国を感じることができて楽しい。
グルメ:小籠包、上海蟹、蟹面などの上海グルメに加えて、雲南省のきのこ鍋など、中国各地のグルメも楽しめるのが良い。
おすすめホテル:上海花園飯店(ホテルオークラ系列で、日本語を話せるスタッフが多い)
コメント:上海は日本人、韓国人、欧米系の方も多く、良くも悪くも全然中国という感じがしない。初心者にはおすすめできるけど、玄人だったり、ディープな中国を感じたいという人には物足りないかもしれない。

成都

おすすめ度★★
難易度★★
次に紹介するのは、四川省の成都。日本人にも馴染みがあるグルメが美味しいのと、パンダ。
日本人が思う中国を体験できる。
グルメ:麻婆豆腐、担々麺、火鍋、棒棒鶏
麻婆豆腐と担々麺は、陳麻婆豆腐でいただいた。中国人には邪道だと言われたけど、卵チャーハンを頼んで、そこに麻婆豆腐をかけて食べるのがおすすめ。美味しい食べ方だと思っている。麻婆豆腐は辛くないのも選択可能。担々麺は辛かった。
火鍋は蜀九香火鍋というチェーン店に。火鍋は辛いスープと辛くないスープの2種類。店員さんが具材をスープに入れてくれるのだけど、お肉はほとんど辛い鍋へ。辛いのが苦手だと伝えても、お肉は大丈夫だよと取りつく島もない。食べてみると、確かにお肉はスープが絡まないので、辛いスープに入れても美味しい。ただ、白菜など野菜はスープに絡むので、辛くないスープに入れてもらった。あとは店員さんが作ってくれたごま油のつけダレが美味しかった。
棒棒鶏も地元グルメらしい。嘉州叶婆婆棒棒鶏というお店に行った。こちらは串に刺さっているお肉や野菜を自由にとって、甘辛のスープにつけて食べる地元グルメ。自分で好きな具材を取れるし、量も調整できるし、スープは甘辛で美味しい。成都に来るまで知らなかったけどお気に入りになった。
観光地:パンダ。パンダの飼育施設は成都周辺にいくつかあって、いちばん有名なのは「成都大熊猫繁育研究基地」で市内からのアクセスも良い。だけど、自分が行ったのは「都江堰中華大熊猫苑」という市内から車で1時間半くらいのところ。人が比較的少なく、自分たちのペースでストレスなくゆっくり見られる。パンダも20匹くらいいるので、堪能できた。
その他にも、中国の詩人の杜甫が暮らしていた杜甫草堂、道教の聖地の青城山、
コメント:春熙路太古里付近のエリアに宿泊すると、今回書いたグルメも全部徒歩や自転車圏内で行けるのでおすすめ。

西安

おすすめ度★★
難易度★★
続いては西安。目的は兵馬俑。中国に来たら、九塞溝、万里の長城、そして兵馬俑は必ず見たい!と思っていた。
観光地:兵馬俑、大雁塔、不夜城、西安鼓楼と鐘楼
兵馬俑は市内から30分~1時間。タクシーを降りると、ガイドさんから「日本人ですか?」と声をかけられてびっくり。一人100元でガイドをしてもらったけど、ガイドをしていただいて本当に良かった。兵馬俑は広大だし、解説があることで兵馬俑の人々にも身分が違う人がいたりとか理解が深まった。そして一番良かったのは、人が多い中で中国人を押しのけて自分たちの場所や写真撮影をサポートしてくれたこと。ガイドさんいなかったら、最前列で写真取れなかったかも。。おすすめのビャンビャン麺のお店も教えてもらって、ありがたかった。基本的に中国で声をかけられるとぼったくりだと思っていたけど、このガイドさんは本当に良かった。
大雁塔と不夜城は近い。ライトアップされるので、夕方から夜にかけていくのが楽しい。中国の唐の時代を再現した街並みで、日本で言うと京都のような雰囲気なのかなと。
西安鼓楼と鐘楼は市内の中心部にある。近くに回民街があって、ここでも羊の串焼きなど食べ歩きができる。
グルメ:ビャンビャン麺、肉夹馍(肉を揚げパンで挟んだハンバーガー)、涼皮(冷麺)、羊の串焼き
成都ほど辛くなくてどれも食べやすい。米より麺文化なのだろうか?ビャンビャン麺や涼皮、隣の省の蘭州牛肉麺のお店も多い。
コメント:古き良き中国を感じることができる。秦の始皇帝と関わりが深く、中国の歴史好きには特におすすめかと。

黄山

おすすめ度★★★
難易度★★★
最後に紹介するのは、黄山。最高峰1860mの山で、まるで中国の水墨画に出てくるような雰囲気。中国を感じることができる。
「黄山を見ずして、山を語るなかれ」という中国語があるくらい、有名な山。
自分は見ることができなかったけど、運が良ければ雲海を見ることができる。
数々の奇岩や緑を感じることができる。登山道も整備されていて、ロープウェイで中腹まで登ることができるし、そこからたくさんの観光スポットがあるので飽きない。こちらも九塞溝と同様、地球の大自然を感じることができるし、中国らしさも感じられる。
アクセスはやや大変か。上海からだと高速鉄道で2時間半程度で黄山へ。そこから風景区まではバスで1時間程度。

行ってみたい観光地

張家界:アバターのモデルとなった奇岩の森。
桂林:水墨画のような風景の中、漓江下りしてみたい。
雲南省:観光や出張で行った人からの評判がとても高い。

終わりに

いかがでしょうか。今回は中国のおすすめ観光地について紹介した。
今は日本と中国の関係が緊張状態なのでなかなか選択肢にはあがらないと思うけど、中国観光してみたい人の参考になれば嬉しいです。
自分自身、仕事で来ていなかったら、中国旅行する選択肢は全く無かったと思うけど、実際行ってみると観光のポテンシャルはとても高いなと。特に、大陸なので日本ではありえない大自然を感じられるところと、どの地域に行っても美味しい地元グルメがあるのが嬉しいポイント。

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